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スタッフブログ

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秋の山

2019年10月03日

自然・植物・動物


幾重にも重なった山並に目を奪われました

 

先週末に長野県の白馬岳に行ってきました。栂池高原から白馬大池を経由して白馬岳を目指す予定だったんですが、標高2,379mの白馬大池で一晩テントを張って、その先へは行かずに引き返してきました。天気があまり良くなかったからです。白馬岳山頂はほぼずっとガスの中でした。白馬大池までの往復も時折小雨が降ったりガスにまかれたりといった感じでしたが、そのおかげか何羽もの雷鳥に出会えましたし、晴れの時とはまた一味違う色合いの風景も堪能しました。
TS

 


赤や黄色の葉っぱが鮮やかでした。木のてっぺんの丸っこい小鳥のようなのはオオシラビソの球果

 


足元にも紅葉が

 


白馬大池

 


登山道にひょっこり出て来た雷鳥

 

野鶏頭(のげいとう)

2019年09月20日

自然・植物・動物

 

ろうそくの炎のような面白い形の花が田んぼの脇に咲いていました。この花については全然知らなかったので、なんとか調べたところ「野鶏頭(のげいとう)」という植物でした。Wikipediaによると「花穂がピンク色の原種のノゲイトウが日本でも関東地方以西の暖地で野生化しているケースも多く見られる」と、福井のこの辺りはちょうど当てはまります。

 

こんなふうに野山で見た花の名前を調べるたりするたびに、いかに自分が物を知らないかということを感じるわけですが、名前が分かっただけでその植物のことを知っているような気になるのも不思議ですね。それにしてもフサフサとした猫のシッポのようでもあり、なかなかかわいい花だなと思います。
TS

 


全体像はこんな感じ。背景の白い花はそばの花。

あっという間の交代劇

2019年07月11日

自然・植物・動物

ネジバナ

 

少し前に「ブタナの花が一面に咲いている」と書いたばかりですが、昨日そこに行ったらその黄色い花はもう消えて、代わりにピンクのネジバナの天下になっていました。花が小さくてちょっと地味ですがらせん状の面白い形をしています。このネジバナを見ると夏が来たという感じがします。そしてその奥に、ブタナが咲いていた時にはまだ小さい苗だった夏の主役ヒマワリが、いつの間にか人の背丈を超えるほどになって大きな花を咲かせていました。
T.S

 

ヒマワリ
この「スターランドさかだに」のヒマワリ畑はもうすぐ満開になりそうです。

 

アマガエル
まだ梅雨明け前。あちこちにアマガエルがいました。

 

実は有用な黄色い花、ブタナ

2019年07月04日

自然・植物・動物

ブタナ

 

黄色い花が一面に咲いていてきれいです。タンポポにそっくりなこの花の名前は「ブタナ(豚菜)」。花粉症の原因として有名なブタクサとは別の植物です。

 

いわゆる雑草ですが原産地のヨーロッパではハーブとして食べられているとのこと。葉や茎を食べる他、根を利用してタンポポコーヒーと同じようにハーブティーを作る事もでき、なかなか有用な植物のようです。雑草扱いするのがかわいそうです。

 

ちなみに英語名はギザギザした葉っぱの形から「Catsear (Cat's ear 猫の耳)」、フランスでの俗名は「Salade de porc(豚のサラダ)」でこれが日本名の元になったとのこと。

 

この場所で草刈りの直後に撮ったのが下の写真です。上の写真はそのわずか2週間後。雑草扱いはかわいそうと言っておきながら何ですが、すごい雑草パワーです。
T.S

 

スターランドさかだに

ここは我々のドローン練習場所。背景の山は日本百名山、荒島岳。

福井県大野市のナポレオン石

2019年06月19日

自然・植物・動物


幅85cm、奥行き40cm、高さ55cm
大野市役所のロビーに展示されていた大きなナポレオン石。1965年に真名川で見つかり、昨年発見者から市に寄贈されました。現在は大野市歴史博物館で展示されています。

 

それにしても面白い模様ですねえ。
今年(2019)3月に大野市役所を訪ねた際に初めて見て、フズリナや三葉虫のような古代生物の化石かと思いましたが、その丸い模様はマグマの中で鉱物の結晶が成長してできたものでした。これだけの大きさのものはかなり珍しいようです。

 

正式名を球状閃緑岩というこの岩石は「ナポレオン石」として大野市の天然記念物に指定されています。その名前は、ナポレオンが生まれたコルシカ島がこの石の良質な産地であることに由来します。そして真名川上流の大野市下若生(しもわかご)地区が日本で4か所しかないこの石の産地の一つなのです。
T.S

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