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スタッフブログ

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暖冬の年の桜

2020年03月27日

ふくい暮らし


あいにくの雨模様ですが、福井市中心部にある事務所の前の道路、通称「さくら通り」ではもう桜並木の花がだいぶ開きかけています。この分だと来週には満開かもしれません。

 

とはいえ来週はもう4月なので、そうおかしくはありません。今年は記録的な暖冬で豪雪地帯の福井でも雪が殆ど降らなかったので、あまり冬という感じがしなかったのですが、それでも1か月も早く咲いちゃうなんてことはなくて、せいぜい数日開花が早まったかなという印象です。

 

単に気温が上がれば咲くというわけじゃない仕組みがあるんでしょう。面白いですね。
T.S

足羽川堤防にある俵万智さんの歌碑

2020年01月07日

ふくい暮らし


桜橋に近い足羽川堤防上にある俵万智さんの歌碑

 

昨日桜の名所として有名な足羽川堤防の遊歩道を歩いたら福井育ちの歌人俵万智さんの歌碑が目にとまりました。

 

この歌碑は30年ほど前に足羽山に設置され、2004年の福井豪雨で決壊したこの堤防の修復工事の際にこの場所に移されたということです。見た覚えがなかったんですが、既に15年もここにあったんですね。

 

「さくらさくら さくら咲き初め 咲き終り なにもなかったような公園」

 

今この桜並木を見ると水害の事を思い出しますが、元々その桜は、福井の街が米軍の空襲により壊滅した先の戦争の後、慰霊と街の復興を願って当時の人々がここに植えたもの。

 

「なにもなかったような」という言葉には季節の移り変わりを超えた大きな時の流れを感じます。
TS

 


終戦後植えられ樹齢70年以上になる桜

 


雪の無い2020年新春の福井市街

 

福井神社に初詣 

2020年01月05日

ふくい暮らし

あけましておめでとうございます。
今年の初詣は、福井神社に行ってきました。

 

福井神社は、福井城址のお堀端という絶好のロケーションにありますが、いわゆる日本の神社の派手さみたいなものがなく、広告も出さないためか、訪れる人はそう多くはないようです。

 

しかし、福井神社は旧別格官幣社という、日本に二十八社しかない社格を持つ神社なのです。主祭神は福井藩主だった松平春嶽。また境内の摂社には、安政の大獄で二十五歳という若さで処刑された橋本左内も祀られており、福井県民にとっては、実はとても身近に感じられる神社でもあります。

 

福井神社は奉賛会によって運営されていて、営利事業を営むこともなく、氏子の寄付をあてにすることもないため、例大祭など最小限の費用を自ら賄っているそうです。これからは、お参りする人が少しでも増えるといいですね。(H.S)

 


お正月限定の可愛い御朱印をいただきました

 


福井神社の鳥居は、上部の横柱が一直線になっている神明鳥居
伊勢神宮と同じ形態です
横柱の両端が上向きに反っているのは明神(みょうじん)鳥居と呼ばれます

 


本殿も神明造りです

 


摂社・恒道神社にもお参りしました

 


境内にある絵に描かれている橋本左内
松平春嶽が創設した藩校明道館で教えている様子です

農業女子

2019年09月13日

ふくい暮らし

 

農薬散布用の大型ドローンを操縦しているのは若い女性。彼女は福井市に本社のある農業法人に就職して2年目で、この日は同法人が大野市で運営するドローンスクールで飛行訓練を行っていました。

 

ドローンを飛ばすのに腕力は要りません。「農業女子」という言葉があって、まだ物珍しい流行りのように扱われていますが、ドローンに限らずこういう技術によって力の差が無意味になれば、女性の就農を拒む理由は無いんじゃないでしょうか。多くの女性が農業に従事し、従来の農業のイメージを変えてくれたらいいなと思います。
T.S

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