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スタッフブログ

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京都・先斗(ぽんと)町そぞろ歩き

2016年06月29日

京都・奈良

四条大橋からすぐ、狭い通りに格子造りの飲食店がぎっしり並ぶ先斗町。
歩いているとどのお店に入ろうか悩んでしまいます。
ここは外国人観光客の方が多いのはもちろん、何やら地元のサラリーマンも
けっこう多いようで、この賑わいは当然かもしれません。
そして初夏から夏にかけての夜は何と言っても「納涼床」でのお食事がおすすめです。
それにしても「先斗(ぽんと)町」って、響きがとてもかわいい呼び名ですよね。
「ぽ」から始まる町名は国内ではめずらしいと思います。
由来を調べてみると諸説あり、正確なところは謎なのですが、
ポルトガル語で「先」を表すpontに当て字で「先斗町」となったという
説がどうも有力そうです。(H.S)

 


南座の前を通って四条大橋を渡るとすぐ先斗町です。

 


狭い路地を歩くというのはなぜか楽しいものですね。

 


メニューの下に並ぶ和傘のディスプレイが目を引きます。

 


とある店の窓で見かけた生け花。本格的です。

 


先斗町は花街でした。今も何軒かお茶屋があります。

 

夜の祇園白川通り 

2016年06月26日

京都・奈良

京都には好きな場所がいっぱいあるのですが、ここもその一つです。
テレビドラマや旅番組もよく撮影される場所で、夕暮れから夜にかけての
風情は素晴らしく、これぞ京都!と体感できる特別なスポットではないでしょうか。
以前、この白川沿いの宿に泊まったことがあるのですが、二階の部屋からは
風にそよぐしだれ柳越しに白川の流れを独り占めでき、白鷺が優雅にたたずむその佇まいに、
京都ならではの優美さや美意識を感じたものです。
そしてふとここは日本のベネチア(行ったことはないのですが)とでも呼びたい
素敵な場所だなと思いました。(H.S)

 


ライトアップされた店舗も京都らしく町家のつくり。

 


辰巳大明神をぐるりと囲む奉納柵。芸能関係者や舞妓さんの名前も多い。

 


白川通りのすぐお隣、お茶屋が並ぶこの新橋通りは重要伝統建造物群保存地区となっています。
夕方には舞妓さんを見かけることも。

龍門瀑

2016年06月19日

京都・奈良

金閣寺境内の参拝路を歩いて舎利殿を過ぎると龍門瀑という滝があります。滝を遡る鯉になぞらえた石を配して登竜門の故事を表しています。

実際のところ「瀑」や「滝」というにはあまりにも小さい落水ですが、この水が流れる先は庭園の中心である鏡湖池で、こちらは海を表しているので、そのスケール感からすると巨大な瀑布なのかもしれません。

このように小さな景色に大自然を見立てるという美意識は盆栽と似ていると感じます。

金閣寺の朝

T.S

「五番町夕霧楼」の今を訪ねて

2016年06月02日

京都・奈良

福井県出身の作家、水上勉の「五番町夕霧楼」を今読んでいます。
主人公の夕子はこれからどうなってしまうのだろうとどきどきしながら、
そして、まだ19歳の夕子に芯の強さも感じながら読んでいるところです。
さて実は2月に京都へ行った際、この小説「五番町夕霧楼」の舞台となった
京都の五番町にも足を延ばしてきました。

 

五番町は西陣と呼ばれる地域の一角にあり、南北にはとても短い通りなのですが、
東西に延びる細い路地がいくつもあって、小説に描かれている昭和26年頃には、
このあたりだけで200軒近くもの遊郭があったそうです。
今は特に観光地というわけでもなく、大通りからも少し外れているので静かな住宅街になっています。

 

歩いていると、五番町が賑わっていたその頃に、
何だかちょっとタイムスリップしてみたくなりました。 (H.S)

 


当時の建物の外観を残しているようです。

 


格子戸が特徴です。二階の格子部分には、京町家らしく、魔除けの鍾馗(しょうき)さんも見えます。

 


すっぽん料理の名店「大市」(だいいち)がすぐ近くにありました。
この店は江戸中期の創業というのですから、五番町の変遷も目の当たりにしてきたことでしょう。

 


京都といえば八ッ橋。その中でも代表的な「夕子」は
小説「五番町夕霧楼」の主人公、 片桐夕子から付けられているのです。  
正式に水上勉本人の許可を得ているそうですから、水上勉も八ッ橋が好きだったのかもしれませんね。

京都・宇治 伊藤久右衛門本店の「紫陽花パフェ」(季節限定)

2016年05月22日

京都・奈良

和菓子の特徴のひとつが季節を先取りして表現していくこと。
そしてその味だけでなく、目も楽しませてくれます。
抹茶の産地として名高い京都・宇治に本店を構える宇治茶専門店 伊藤久右衛門の茶房では
先日から「紫陽花パフェ」が登場しました。 

 


伊藤久右衛門Facebookページより 

 

色合いが何ともやさしく繊細で、
あたかも目の前で雨に濡れる紫陽花が咲いているかのようです。
食べるのがもったいないですね。(H.S) 

 

伊藤久右衛門公式サイト

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